通常のカーブよりもさらに遅く、大きく曲がる変化球。打者のタイミングを大きく外し、緩急をつける。
1950年代から存在していたが、近年の高速化する野球において、逆に緩急をつける球として再評価されている。
カーブの握りと同じだが、より深く握る。中指を縫い目にしっかりかけ、親指でボールを支える。
カーブと同じフォームだが、腕の振りを少し緩める。リリース時に手首を大きく捻り、ボールに強い縦回転をかける。
球速70mph台のスローカーブで打者を翻弄
スローカーブとストレートの緩急で3度のサイ・ヤング賞
スローカーブで打者のタイミングを外す
スローカーブを効果的に使い分けた技巧派
スローカーブで緩急をつける投球術
クレイトン・カーショウのスローカーブは平均73mph(約117km/h)で、ストレート(平均93mph)との球速差は約20mph。この緩急で3度のサイ・ヤング賞を受賞。
工藤公康は47歳まで現役を続け、通算224勝を記録。スローカーブと多彩な変化球で若い打者を翻弄し続けた。